眠れない夜は抱きしめてあげる

横山くんがかっこいいから仕方ない、諦め系オタク

上へ下へのナントカの話~その1~

お久しぶりです。関ジャニ∞や横山くんに何かしら動きがあって、話や記憶として残しておきたい事があると書く記録なので、またちょこまか書いていく事になりそうです。上へ下へのナントカ(覚えられない)が今日(昨日?)発表になりました。

 

手塚治虫の原作みたいで、アニメとか二次元に縁がない私としては全然ピンとこないんですけどすごいんでしょうね、多分。アトムの人だもんね。(ごめんなさい)

 

なんで横山くんに演技の仕事がくるのか不思議でしょうがなかったんだけど、多分、本人の意思でやりたいって事なのかな。やりたい事はやらせてくれてる状況なのかな、多分。じゃないと演技の仕事くるの不思議でしょうがないもんね。(ごめんなさい)

 

前の記事を読み返していたら「もう舞台しなくていい」って書いてあって笑った。また舞台するってよ!と言って奈落の底まで落としたい。その時はマジで心底もうしてほしくないと思ってたから。

 

実は先週くらいにちょうど思った事がある。

また舞台が決まったとしてもブルームーンは大切すぎて越えられない、(ちゃんとした)初主演だったし、ブルームーンに行けた事、その瞬間を見届けられた事に心底満足しているから、新しく決まってもそれは余生でしかない、と。

 

夜中に友達からLINEが入っていて朝それを見て知ったんだけど、さすがにその瞬間は衝撃でしょうがなかった。だって私の中でやんなくていい事だったから。熱愛の次に嫌な単語だもん、舞台、って(笑)さっきブルームーンは越えられないって書いたばっかりだけど、ホント自分との戦い的な所があったから苦しくて死にそうだったし、書いてない事もたくさんあっていいことばっかりじゃなかったし。

 

でも、今はうれしい。

インタビュー読みたくないってくらいやる気とか向上心とかどこ行ったんだろうって思う時期がすごいあったから、1月に公開を控えてる映画があって、5月から主演舞台が決まったって状況がすごくうれしい。それもブルームーンの影響があっての事なのかな、とか(都合よく)考えるとうれしい。横山くん本人にも影響あったんだってうれしい。なんかすごい健全なファンみたいで自分でもキモいけど!うれしい!ピロティあるし、またファンレター書けるのうれしい!いまから何書くか考えとこう!うれしい!

 

行けるかどうかは、嫌でも直面するときがくるから今は純粋に喜んで。

 

ダンス劇」だいうことで…稽古で叱られても頑張る横山くんを心配しておこうと思います。

 

ダンスと歌めちゃくちゃ心配で寿命縮まりそう)

(見る側のプレッシャーはんぱない)

 

いやでもほんと、ブルームーン経験したから流れも要領もわかるしがんばれそうな気がする。どうにか楽しく終われるくらい、私も肩の力を抜いて、ちゃんと考えて横山裕をもう少しだけ謳歌したいと思います。

 

これからここに書いていくであろう記録の第一章として、ここに記します。

 

 

関ジャニ∞元気が出るLIVE DVDの話 2

 

全部じゃないけど本編とメイキングを見てちょっと意見変わってきたのでまた書きます。

 

まずメイキングですけど、私はいいと思いました。

たくさんオタク映ってるとかどうとか聞いてたからハードル下がってたのかもしれないけど、映ってるオタクもオタクっていうか純粋に「ファン」って感じの人が多くて、単純に関ジャニ∞が好きで関ジャニ∞の音楽が好きで「楽しく」ファンをやってる、そんな印象を受ける人が多かった。ちょいちょいはまあ変なのいたけどさ、あの会場でよくこんだけマトモな事言えるファンを集めたなって思った。eighterって見た目マトモだけどヘビーな人とか(私含め)、見た目からして変な人の方が多いと思ってるから、よくあんだけいい事言ってくれる人いたなって思う。いい感じに編集されてたと思うし。

 

途中若者が「どの席でも楽しくさせてくれる」って言っててそれはマジで絶対社交辞令だしエイトに関しては絶対違うしメンバー勘違いするからやめてって思ったけど。空間使うのは間違いなくへたくそだと思うぞ。今回は気球があったから多少改善されてたけど。

 

まあエイトの映像は確かに少なかったし、回してるわりにカットが短いし展開早すぎてよくわかんない。たいして面白くない内容のMC集に時間使いすぎ。あと福岡の日程間違ってんのは本当にクズすぎて話にならん。

 

確かにテイチクは本編も特典もよかったけど、環境は変わっていくものだからそこと比べても仕方ないと思うのね。でもなんか、テイチクに感じてた「関ジャニ∞に対する愛」は一切感じない。絆ごり押しの宣伝文句といい、ビジネスしか感じない。

 

私の結論としてモヤモヤするのは

・チケ代返金対応したコンサートが本編であること

・その公演で「男の美学」だとか粛々と言ってたのに急に「絆」押し宣伝文句

・ジャケットデザインの幼稚さと無神経さ

 

な点かな…と思います。メンバー本人たちがどこまで手をつけたのかわかんないからなんとも言い難いけど、少なくともあの宣伝文句はスタッフ側だと思うけどさ。

 

まあでもあのジャケはない。収録用カメラだどうだメンバーの意向でファンがたくさん映ってようが、あれだけは絶対にない。あれでいいって言ったの?錦戸くんはあれでいいって言ったの?すばるくんもあれでいいの? 安田くんもあれで本当に「一番いいDVDだ」って言ってるの????全員どうかしてるんじゃないの。

 

 

批判あるわりにはいいメイキングだったと思うしamazonであそこまで言われる程ひどくない。むしろ私は何回も見たいメイキングだった。あの出来でこの評価で、ファンの皆にも出てほしいって企画したメンバー可哀相だなって思った。ファンの顔なんて見たくない、それは正論だし真意だけどきっとメンバーには悲しい。妥協するには悲しすぎる。何回も見たい本編ではないけど、大人の事情がもしもあるなら、製作側の窓口になるのはメンバーだし、それはこっちはわからないから仕方ないとも思う。 でもひねくれなしでもやっぱり、わだかまり的な、関ジャニ∞とファンの間の溝っていうのは出来てしまっただろうな。

 

いいツアーだったのに、なんか悲しいなあ

 

 

関ジャニ∞元気が出るLIVE DVDの話

DVDが出ました。物議を醸してたDVDがとうとうドロップアウトしたわけです。

 

気が向かなくてまだきゃんじゃにしか観てないけど。

以下はそんな私の感想です。

ぜひとも同じく関ジャニ∞にモヤモヤしているみなさんに読んでほしい。

 

ちなみにですが 6+45000 。この数字の中に私はいません。

大阪以外全箇所行ったけど、それでも私をこの数字に入れてくれませんでした。

すごく悲しかったです。だって私が行った公演には大倉くんいたし。

このツアーは全部この日の為だったのかな、私の楽しかった思い出はフリだったのかな、オーラスの為だったのかな、このジャケと宣伝文句でそんな事を思いました。心底呆れました。もともと呆れてたけど。

 

DVD観た友達から聞く限り特典もオタクばっかりとのことだし、確かにきゃんじゃにもいっぱいオタク映ってたし。全然ファンのことなんて考えてない、相変わらず自分達本位、自分達最高、自分達のファン最高!……中二病かよ。って思いました(ジャケ裏のそれぞれの名前で大倉忠義って浮かび上がるのとか中二病感すごい)。

 

 

 

で昨日の安田くんのレンジャーを読みました。

 

いやわかるよ。いいライブだったのはわかる。それは当時のレポやWSから感じてたし貴重ないいライブだったろうと思う。それにこの公演を乗り越えられたのはそこにいたファンがいたからだよ。それは間違いないよ。皆、大倉の分とまでいかないけど、そこに立つ6人を支えようとしたにきまってる。所詮ジャニオタだけど団結力だってあったかもしれん。

 

それを映像化するということ、まあそれも安田のレンジャー読んだらなんとなく理解した。これで出したかったんだよね。その団結した感じ、距離感の感じ。それを来れなかった人含め伝えたいから。

 

うん、そもそもの概念が違うんだな。映像化することの概念が。

そこですれ違ってるんだ。

 

ジャニオタにとってライブDVDって、すごくすごく大事なものだと思うんですよ。自分が行った公演のこと思い出したりとか、本人たちの事だけじゃなくて友達との思い出も詰まってて、それをまた友達と見て盛り上がって浸って、やっぱりいいものだなって、次も行きたいなって、次は一緒に行こうねって、次は行きたいなって、そういうものなんですよ。何度も見たいし思い出含めずっと大事にしたいものだと思う。

 

だけどこれは何度も見れるものじゃない。

 

大倉くんがいないコンサートを、一人欠けたコンサート映像を「今回のDVDが一番いい!」ってそれは安田くん、言葉が足らんよ…と思う(笑)

 

いや何度も言うけど、いいライブだったんだと思うよ。本当に。

この公演に入った人も一人一人いろんな感情だったろうし、そりゃ好きな人出てこないなら帰るのもわかるし、でもきっと公演後には関ジャニ∞最高だって思った人が多くいたと思うの。それくらいいいライブだったんだと思う。全然完全じゃないけど、関ジャニ∞としていい機会だったと思うよ。

 

でもそれってその場だけの話なんだよ。いい意味でも、悪い意味でも。

 

 

いい意味でも悪い意味でもライブってその場限りの空気っていうものがあって、それをたくさんの人が見れるように映像化するならせめて関ジャニ∞が好きな全員が気持ちよく観れる公演を本編として使ってほしかった。せめて。

 

だから私は考えた。

 

これはライブDVDではなくて「関ジャニ∞をプレゼンするための資料DVD」だと。だって関ジャニ∞とeighterをいい感じに美化して、いい風にしか映ってないもん。逆に言うといいところがたくさん入ってる。外向けにPRするいい資料だと思う。関ジャニ∞ってファンとの距離も近くてファンのこともメンバーのことも大事にしてていいグループだね!きっと関ジャニ∞をにわかにしか知らない人はそう思うDVDだと思う。本人たちも納得するだろう、あんなにオタクが映って使えることコメントしてくれたらさぞかし気持ちがいいのだろう。

 

そう考えるとリサイタルだって納得する。自分たちは近くに行きたい、触れ合いたい、騒ぎたい。ファンが死にそうな思いでチケット争奪戦になろうとも、行けたとしても席が違うだけで悲しい思いをすることも、行けないのにそのための曲をリリースされる残酷さも。そんなことを言い出したらきりがないのはわかってる、どのグループだってそうだろうし。だけど関ジャニ∞は言葉が足らない。自分たちの好きなようにしたいならすればいいけど、それを「ファンのため」だとは言ってほしくない。

 

 

ここまで書いたけど、ファンとの関係って難しいな~って思って手が止まった。

 

そもそもアイドルってファンのために存在してるんじゃないのか。

「嵐」という、見たいものを見せてくれる、夢を見せてくれる世界で育ってしまったから私が贅沢なのだろうか

 

安田のレンジャーを見ての感想で「eighterと違って安田は大倉と他人じゃない」そんな意見をツイッターで拝見した。いやいやファンと大倉も他人じゃねえだろ、と思った。他人だけど、大倉と安田が他人じゃないなら大倉とファンだって他人じゃないはずだ。腸閉塞だって他人事じゃないから(病的な意味じゃなくて)心配するし、大倉不在でもいいライブができたんだと思うし、こうして私は関ジャニ∞にモヤモヤしていたわけだ。決して他人じゃない、むしろ好きだからこそ行動に疑問が湧くし意見だってしたくなるし頭を抱えるわけだ。

 

 

 

 

今の状況で「関ジャニ∞ いいよ!ファンになりなよ!」私はとてもそう言えない。いやいいグループだけどおすすめする勇気がない。ファンでいるなら、それぞれの「開き直り」が必要なんだと思う。そう思うのは私が関ジャニ∞ファンである前に「ジャニオタ」だからだと思う。ジャニオタは楽しいよ、すごく。でも関ジャニ∞の世界にいると、思わなくていい事を思う事が多い。「好き」だけでいいのに、好きと比例しない事や納得しがたい事が多いから難しい。(まあそれも「嵐」にいたからかもしれんが)

 

ちなみに私が開き直ってるのは「横山くんがかっこいいこと」だから、全部横山くんのせいにしてる。聴きたくないCDを買うのは「横山くんがかっこいいから」だし、あんまり観たくないDVDとブルーレイを買うのは「横山くんがかっこいいから」だし、横山担がいるのにライブに行くのは「横山くんがかっこいいから」である。これはもう仕方ない。納得するしかない。ほら、横山くんってかっこいいから。

 

だから私はまだぶつぶつと文句を死ぬほど垂れながらなんやかんや泥のように関ジャニ∞に着いていくんだと思う。横山くんがかっこいいから、仕方ないよ。うん。

 

いやでも本当に、無理矢理にでも飲み込むしかない。

降りていくのは止めないけどそれぞれの方法で、なんとか前を向いてほしい。

(中高生のガキだらけになるのはごめんだし)

 

関ジャニ∞ってたぶん、これからもこういう事だらけだ。

 あと、いい意味でもあんまりよくない意味でも「好き」ってどんなものにも負けない感情だ。

 

 

番協の話

結構前から書いてたものです↓

 

久しぶりに当たったのでヒルナンデス番組協力に行ってきました。なななんと1年10か月ぶり!だって横山くん茶髪だったもんなー!最近応募方法がガラリと変わってしまって。最初渋谷のBOXだけかと思って怒り狂いそうだったけど…。FC向けにきた案内ではすっごい下の方に郵送する場合ってほんの数行の分が書いてあって、「地方も一応応募してくれてもいいよ、地方とかドンマイ、いつかわかんないけど当たったら電話するから適当に送ってよ」みたいな、関東以外を小馬鹿にしたような上から目線の文章が書かれていて(私の偏見)、応募の締め切りとか封筒のサイズとか当選連絡日時(曜日とかだいたいでもいい)とかそんな詳細いっっっさい書いてないのだ。夜会の番協は封筒のサイズとか指定あったから不安でしょうがなかったわ!私は声を大にしていうぞ!都民より地方のオタクの方が絶対熱量高いからな!!行動力と覚悟がちげえぞ!!お前より私の方がぜぇったい好きだぞ!!!←これが心の支え

 

まあ…メール応募時代に当落が月曜だったし先月郵送で当選した友達も月曜に電話きたっていうから月曜だってことはわかってたんだけどね。電話がきた時間は友達と違ったけど。

 

そう、仕事中に電話がきたんですね。とことん社会人馬鹿にしてるよねって時間に!何が嫌って、半日くらい携帯つきっきりじゃないといけないから仕事どころじゃなかった。だってその電話に出れなかったらおしまい、だなんて事務所はとんだ悪魔だ!そして私はその家畜だ!ベテラン家畜!しかもその電話の対応がまあまあひどくて。さすが日本語わからん外国人スタッフを問い合わせに出すだけあるファミクラ(友達説)。最初こそ丁寧だったけど(って言っても無愛想)最終ガチャ切り!いいけど!当たったから!同じ社会人としてどうよ!ふん!

 

でまあなんとか仕事休みもらって、当日新幹線乗って新橋。に行こうと品川から山手線乗ろうとして事件。ブルームーンといいイフオアといい元気ツアーといい、品川からは新宿方面に行くのが慣れになっており、逆方面に乗ってしまった。すぐ次の駅の大崎で気付いてよかった…。慣れって怖い…っていうか東京に慣れすぎてる私怖い……。いつも早く行き過ぎるから順当にいけば集合時間10分前に日テレに着くスケジュールにしてたから焦った……あと新橋から日テレタワーまで地下道あるなんて知らなかったや。でも東京に雨予報出てたし無駄に走ったし湿気がすごくて巻き髪がもうヨレヨレ…。まあ皆湿気ブスだからいっか!と気を持ち直しました。

 

でまあなんとかトイレ行く時間くらいは確保して、集合場所へ。おう。。。いるわいるわ。。と思ったら有吉反省会の観覧の人も混ざってたらしい。で日テレスタッフの人に仕分けされて、みごとにオタクっぽいオタクが集合場所に残る。よかった皆それなりに湿気でやられてブスだ。安心(私のブスが目立たないという点で)。ていうか中にはブスというかなんというか的な…ん?…っていう年齢の人もいて、ていうかなんならその人若干ロリータテイスト入っててたまげた。今更ながらガン見しておけばよかった。私は嶽本野ばらのヘビー読者でもあるのでロリータには免疫があるというか理解というか許容はあるが、あの人のロリータは違う!魂がない!普段絶対そんな恰好してない!結婚指輪してるし!あともう一人結婚指輪してる人いたんだけど、リュックに「横山」って名札つけてた。あれ爆発的にダサい。それつけていいの中高生ぐらいだよね。で大人になって部屋の掃除してて見つけた時に黒歴史感じるやつだよね。今回私はいつものバッグでもないし髪も巻いただけで結構さらっと来ました感演出できてた気がする!自負!

 

で、番号順に並ぶんだけど…明らかに私の前少ない…。1、2、3…って数えて、自分の番号と比例しても前に4人少ない。うそだろー!勘弁してくれ!せっかくセンターの番号なのにこれじゃ端だよ!!!っと劇的に落ち込んで、過去の経験から案内スタッフの振り分けに期待するしかなかった。案の定、ド端だった。ドセンターという言葉があるならド端という言葉もあっていい、そう思えるほど端だった。泣きたかった。いや全然見えるけど。見えるけど番号聞いた時の私の期待返してほしい。。余談だけどスタジオ向かうまでのエレベーターを10分以上待った。へたしたら20分くらい待ってたかもしれない。これからメンテナンスだったらしいが、上からエレベーター乗ってきてそう告げた警備員と番協スタッフと一緒に待ってた備品搬入のお兄さんとでえらくピリピリしたムードになった。こんなにも無力な傍観者になる事ってそんなにないから面白かった。「これから生放送なんです!」のスタッフと「このエレベーターじゃないと○階行けない!」のお兄さんと「ああ…そうなんですね」の警備員。観覧遅刻するって面白いからエレベーター使えなくなってほしいなとまで思った。結局皆乗れたけど。

 

で?まあド端での観覧になったんだけど桐山くんが登場した時に後ろの列の人が派手に手振ってて草生やしたwwファミクラの人が案内だった時は「SNSに書き込まない」とか「名前を呼ばない」とか「平等に拍手する」とか散々言われたけど今回まったくなにも言われなくて(ていうかチェックとかくそ適当だったんだけど)のちのちツイでその人らしき人見かけたんだけど案の定初めての人だった。ライブかよってくらい手振ってた。まあでも何も言われてないし視界入るし遠慮することないと思う。私はそんな夢中で手を振る自分(の顔)見られたくないけどね!

 

観覧中はド端の私の耳元にスピーカーがあるからもうクイズの正解音がうるさくてびくびくしてた。まあ横山くんはそこそこの横山くんでした。通常営業の横山裕。普通。いつもの世界一見た目がかっこいい横山くん。足はツルツル(脱毛してるかも)。ブロックチェックゴムのパンツも最高。最&高。イェア。って感じ。横山くんレポおしまい。

 

ゲストが誰か言ってしまうといつのかわかってしまうので言えませんがかなり有名な人?だったのね。私大っ好きなんだけど。大っ好きすぎてエンディングで手振った。横山くんにも振ったことないのに!

 

そんなこんなな久しぶりの番協でした。

 

村上くんがいなくなってわりとすぐだったけど、前は一人でぼーっとしてただけなのに南原さんと積極的に話したり後輩の桐山くんにアドバイスしたりダメだししたり、横山くんなりに環境の変化に順応しようとしてるんだなって感じた。桐山くんもすごく頑張ってた。いろいろ思うところあったけど純粋に頑張れって応援したくなりました。あとドセンター入ったことないので今度からそこ目指します(目指しようがないけど)。

 

イフオアⅧの村上くんがとてもエロかった話

こんにちは!なかなか下書きからはばたかせてやれないのでたまりにたまってますけどこれだけは書いておかねば(忘れる)!と思ったので彼の記憶を残しておきます。

 

 

季節は春、にしては寒かった東京は新大久保グローブ座にて毎年公演されている村上信五一人舞台「イフオアⅧ」にお邪魔してきました。北海道住み村上担のお友達の協力で私の電話番号でチケットは取れたんだけど、それはその子の分なので別日のチケ探して数日前に譲っていただき急きょ(とはいってもばっちり有給は確保してた)!

 

私自身イフオアはですね、毎回ライブ一緒に入ってる人が村上なのでついてきてって言われて何度か行った事があって、ⅤとⅥかな?だったと思うんで2年ぶりで。まずね、グローブ座に行きたくて!ブルームーンからだから1年ぶりだったけどもやっぱグローブ座っていいよね…そんなにオタクもいないしさらっと入ってさらっと帰れる感じが。あの大看板も最高にロマンティックだよね。数週間この看板に横山くんがいたんだな…って…34歳だったんだよだって。34歳でやっと一人で看板背負ったんだなって思うと横山くんって本当にいろんなことに時間のかかる子だなって、たぶんまだこれから先もかかりっぱなしなんだろうなって遠く離れた親のような気持ちになりました。。大阪の方がよっっっぽど近いんだけど、来てよかったなって。これからグローブ座に何回来てもきっと、あのブルームーンの看板を思い返すんだと思う。だからもう舞台やらなくていいよ、横山くん………(もうあんなしんどい思いしたくないだけ)

 

最初A席って聞いてたから3階か~!初めて!って思ってある意味ワクワクしてたんだけど前日に、ごめんなさいA列の間違いでしたって聞いて一瞬「は!?!?」ってなったけど普通に考えて2階最前のA列でした☆そりゃそうだ☆にしても2階最前大好き人間だから「いいの!?!」ってなったよ!!

 

でチケ貰って別れてチケ見たら下手見切れでこれまた「ステージ近いけどいいの!?!」ってなった。何がいいのかはわからんけど。

 

もう終わったから内容にも触れるけど、とりあえずね!とりあえず!

 

村上くんってほんっっっっとうにスタイルいいよね!!!!!!!1!!1興奮

 

上から見下げるかたちだったけどそれでも感じるくらい!足が!長い!!!!

おかしいな!足が長すぎるぞ!って何回も錯覚に陥った。

いやスタイルめっちゃいいの知ってたけど、どれだけ村上くんを見たいと思ってても、ライブでもヒルナン番協でも横山くんがいるからさ。村上くんだけを思いっきり堪能できるのなんてイフオアくらいしかないわけ!私がいつも思うのは「目が足りない」ってことなんだけど、それは横山くんをもちろん一番見たいし見るんだけど、私は村上くん世界一可愛い芸人だから村上くんも常に見たいわけです。村上くんの「可愛い」をたくさん摂取したいわけです。村上くんって本当に天然でお目目くりくりでチョコンとしてるから私にとっては可愛くて可愛くて仕方ない存在なのね。かっこいいとも思うけど、断然可愛い村上くん!なわけ。村上担も共感できないほど可愛いしかないわけ、私にはね。もう本当に!世界一可愛いと思ってて(くどい)。

 

結論的にいうと今回のイフオアは

「可愛い村上くん<<<かっこいい村上くん」

って感じの構成だったからそこまで引きずってないけど、かっこいい村上くんもね、最高だよね。あの空間だからこそ許される、許されるっていうとなんか違うけど、あの空間にだけ解き放たれる「ジャニーズの村上信五」感。。解き放たれるんですよ、村上くんの秘めたるエネルギーが。1年間封印されし生まれ持った(かっこいい顔とスタイルという)才能がね。 解き放たれるの、あの狭い空間に。

 

内容は今までのキャラがコレクションみたいな感じで出てくるんだけどなんかⅥのキャラ多くない?wwⅤとⅥしか見てないのに結構知ってたよ??wwwなかでも私はⅤの姫が……私本当に姫が大好きだったから……当時2か月くらい姫引きずったぐらい好きだったからさ……まあ金髪の本来の姿の方が好きだったしあれやるならしゃべってほしかったけど……

 

見切れだったから着替えとか見えたし下手見る時いちいち目合う(感覚ある)し惚れそうだった。正直物語はそんなしっかりしてないしオチもよくわかんないし途中ただ小声でボソボソしゃべる数十分があったから本当に「村上担のための空間」っていったらまだ聞こえはいいけど「村上担の客にしか許されない時間」っていうのもあったと思います。今回はね。まあそれもイフオアの醍醐味だと思ってるしなにそれ最高じゃんって思うよ!

 

途中ね、歌うシーンがあって、歌う曲を観客に拍手で決めてもらうっていうくだりで8曲選択肢があって、A群の4曲から1曲選んでB群の4曲から1曲選んで、残った2曲のうちどっちかっていうやり方をしてたんだけど。私がA群で拍手した曲とB群で拍手した曲と、両方残っちゃってwwwちなみにアンダルシアとワンズシャドーwwまさかの展開でめっちゃ迷ったけどどうしてもワンズシャドーのウエッティな「わっどぅー♪」が聞きたくて!!正直私の友人界隈(古株嵐オタ)でこのワンズシャドー(およびDear...)は腹筋が鍛わる曲(やんわりディス)として存在してたけど私はForwardを筆頭にワンズシャドーもであーも大好き…!!なんかたぶん一周回って好き。Forwardはずっと本気愛だけどね!!!拍手の量はびっくりするくらい全曲にバラけ、からのアンダルシアVSワンズシャドーだったがこれも見事に半々。微々たる差でワンズに軍配が上がって私の完全勝利!!!チケット譲ってくれた方はI to Uとか泣かないで僕のミュージック、決勝はアンダルシアに投票してた(しかもめっちゃ拍手してた)。 なんか申し訳なくなった。だけどここは村上くんの土俵だから。そりゃ私だって、さよならはいつも本気愛としては聴きたいけど聴きたいのは村上くんのさよならはいつもじゃないから!君はそう思わないかい!村上くんのソロ曲はね!イフオアくらいでしか聴けないんだよ!ワンズなんて今しか…!アンダルシアはやる可能性あるけど!今しか…!今しか…!!!って思ってたので、曲が始まってハットにベスト姿の村上くんが手拍子をあおる中、両手を口に当てて「ハア…!!!」って感じでワンズシャドーを歌って踊るシンゴムラカミに見惚れていた。たぶん隣のチケ譲ってくれた人含め皆私を(結構痛めの)村上担だと思っていたと思う。残念でした!がっつり横山だよ!

 

この日、同じ公演に北海道から来ていた村上担の友達がC列で入ってて、2階見切れ席の私の目線上だったからちょいちょい見てたのね。先生のコーナーで村上くんが客席降りて客のとこ行く場面があったんだけど、私は見切れだから全然見えなくてその友達見たらひとりだけ真顔で誰もいないステージの方見てて、あの時「ああ…本気愛だ…」って思いましたww私もファンサ曲とかアリーナ降りてるの絶対見ないから気持ちわかるよ…本気愛かはさておき。

 

イフオアってさ…本当にジャニの全現場の中でも結構な立ち悪い現場だと思っててさ…もうさ…講演会なわけね、村上くんの。セミナーみたいな感じ。そこに来るのは村上担だけじゃなくて絶 対 的村上信者も来るの。ちょっと頭おかしいわけね。他人の事とかマナーとかくそくらえ!私と信五くんの空間!みたいな人とか、目立ってでもいじられる方が勝ち!とかいうのが結構いると私は思ってて。まあ度は越えてきてるけどオタクなんてそんなもんだと正直思うんだけど、それをいじったりスルーしないのは教祖である村上くん本人であることが問題だよね…悪循環だよ…何がこういうオタクを作り上げたんだろう…それをスルーしきれない人もいるしさ、オタクにキレててもバカバカしいし何も変わらないし何も出来ないから考えてる時間と労力と村上くんへの想いがもったいない…。ジャニオタなんて正直目立ったもん勝ちの世界で、ファンサとか視線も貰ったもん勝ち。すべてはタレントを中心にまわってるから他のオタクのこと考えてても仕方ないと思うんだよねー、だってどんだけネットで叩かれてても実際暴力振るわれるわけじゃないし仕事無くなるわけじゃないし出禁になるわけじゃないし。そういうオタク見てイライラするだけ体力と時間と自分削ってるだけ無駄。いやいやもちろん舞台とかの現場で必要のないところで叫んだり必要ないもの持って来たりするのはマナーとしてどうかしてるし一切共感はしないけどね。そういう人もいるの、慈善団体じゃないし。(ちなみに私はそういう人が近くにいるとネタになるし、近くに来たとき逆に自分がおしとやかに見えるんじゃないかと喜ぶタイプw)。

 ちなみに私が一緒に入ってる友人の村上担はそういう場面だろうと村上くんしか見えてないから不満も愚痴も一切聞かないよ。隣の席の人のことは聞くけど、基本村上くんの話だけ。本気でなんとも思ってないと思うよ…こういう人が本当に無敵なんだと思うwwww

 

 

村上くんって一人でたくさんテレビ出てて感心する反面、心配になる場面もあるけど、レコメンやヒルナン含めメンバーといるときってちょっと荷物を分け合って仕事をしているような、見てて安心できてたのね。だからレコメンがただの仕事になってしまう事やヒルナン卒業してしまうのは複雑。だから、勝手だけどイフオア続けてほしいなって思う。仕事だけど、村上くんがやりたい事ややってみたい事、なんでも自由にやって許される空間を、ジャニーズっていう甘えを存分に使っていてほしい。村上くんってたぶんだけどそこまで容量ある人じゃないし完全じゃないと思うから、存分に甘えさせてあげたい…なって横山好きだけど思う。

 

ああ、村上くんがエロかった話してないね。

 

村上くんはね、エロいんだよ、そう、とっても。

 

元気が出るツアーの話

おひさしぶりです。元気が出るツアーもいつの間にか終了してしまいました。

なんか大倉くん(とその他6人もだけど)は大変だったみたいですが、お大事にしてください。ガスピタンには気を付けてね!

 

札幌、東京、名古屋、福岡と行ってきました。大阪は事情もあったし何より京セラは人が多くて苦手なので遠慮しました。これでも前回のニズムより入ったの少なくなったよ。

飛行機いっぱい乗れてうれしかった!遠征楽しかった!正直いろんなごたつきがあったのでめちゃめちゃ憂鬱だったんだけど、ふた開けたらずっと笑って楽しい遠征の思い出にできました。よかったよかった。

 

札幌には1日半くらいいたけど食べた全部が美味しくて!!!!全部美味しくて!!!今年も行きます!!ぜったいに!!!!っていう気持ちでいます!(※オタク辞める辞める詐欺)現場行きはじめて12年目にして初めて北海道上陸、いくら丼もじゃがバターもラーメンも魚も美味しかった!雪が全然なかったから(いやあったけど)マフラーなくても大丈夫だったし!完全に雪国なめてますけど!ヒールでしか行動したくないし!飛行機に一人で乗って知らない土地に行って、オタクしてる感が久々にあって高まりました、サンキュー札幌。

東京は元横山担現伊野尾担のひかりちゃんにお誘いいただいて、ひかりちゃんとひかりちゃんのお友達のピチピチ界隈にお邪魔してしまいました。きゃっきゃしててかわいかったよ…若くてとてもよかった…私まで若返った気がする。アンチエイジング。東京だといろんな人くるからバタバタだったんだけど必要最低限の人には会えたのでよかった。初めてお会いする子に「とても想像通りの人!」と言われたので何かギャップを用意しておきます。

名古屋はまあ地元だからとくに…。仕事終わりにダッシュして席行ったら先に着いてた村上の友人の開口一番が「パン食べる?」だったことくらい。安田の友人はソーセージ食べてた。MCで再度パンの配給がありました。どんだけ持ってきたん…。

福岡もまあなんやかんや4年目だったので。いつものラーメンにいつもの初詣、いつものアイスにいつものおもち。安定の福岡って感じでした。安定に大好きな場所です。人もやさしいし。帰りに空弁買ってたら後ろ通ってエイト飛行機乗ってったけどね。ウキウキで空弁あっためてて見てないけどw

 

横山くんは普通に横山くんだった。愛想はよくなかったけどいつも通り自分大好き横山だった。そんで福岡の横山くんはやっぱなんか雰囲気かっこいい。。福岡の横山くんはね、他で見るよりかっこいいの、不思議!あと横山くんしか見てないからかもしれないけど今年横山くん踊れてるね!?全然間違えないね!? 立ち位置注意もされてなかったし!トランペットは……札幌がダッッッメダメだったから私まで心折れかけたんだけど、元吹奏楽部の私が聞く限り上達してったというかとりあえず「吹けるように」なってたのかなあ。メイキングとか見てても本当はできるんだと思うんだけど緊張するのかな。横山くんのトランペットで毎回私の寿命縮まってたと思うわ、それくらい拝んで見守ってた。ハイスピでどうしても出せない音があったから大阪で吹けてたのか気になってる。。DVD待つ。。

ずっと横山くん見てたって言っても去年やその前よりアリーナ廻ってる時は見ないようにしてるから、たまにまわってくるレポ見てると知らないことだらけでびっくりするんだよね。ファスナーおろしてたとかも全然知らない。今の横山くんなんて息吸ってるだけで18禁なんだからただのストリッパーやん。。誰かを代わりに見てるわけではないんだけど私は一体何を見てるんだろう…(笑)ファンサするようなタイミングで横山くん見てないとあんまり傷つくことも、そこに入れなかった自分に凹むこともなくて、見たくない時は自分の目を覆うのは大事だなって痛感しました。まあおかげでズッコケで腰ぐいぐいしてるの福岡まで知らなくて心底詰んだけどな。

キャンジャニちゃんは錦子たんが可愛すぎて可愛すぎてずっと「はあ~にしきこたん…かわいいにしきこたん…にしきこたんの現場ください…」ってずっと言ってた。にしきこたんを追いたい気持ちにグーパンチして、一応見てたのは横子。ターンしたときにふわっとスカートがなるやつ、スカートひらりで本当に心がハッとするんだよね~。スカートの中に隠されたももが少し見えた時の…なんともいえないトキメキ……別に女装男子が好きとかそういう嗜好は全くないし別に艶めかしいももでもないし横子だけなんだけど…(っていうことはたぶん私は単純に横山くん(34)のももに興奮しているだけか)「見えそうで見えないのがいい」ってよく男子が言うようにスパッツが見えない程度のひらりがいいんですよね。あの絶対領域が。わかります??んで隣で村上の友人(女子アイドルも好き)が初日からずっと「倉子たん見て」って呪文みたいにうるさいので見たら倉子も結構推せるなって思いました。でかくてドスドスしてて性格悪くてびっちだけど尻軽ではなくて、なにより大倉くんがその設定を守ってるから推せる、納得。とうとう村上の友人がふとした時に「倉子たんツインテのゴムを白いもふもふのにしてほしい」とか「倉子たんのサンタコスが見たい」とか「倉子たんの握手会行きたい」とか言ってきてめちゃくちゃキャンジャニちゃん沼。ちなみに「村子は?」って聞いたら「村子はブスだしキャラ設定できてないから推せない」って言ってた。AKBで言うと、不動のセンターだからすば子は敦子、不動のセンターがいるとセンターに立てないから錦子は優子らしい。なるほど。

気球では丸山くんが二日連続で同じメッセ団扇にかまってくれて、なんかわかんないけど大倉とフェルナンデスがJBぶりに見つめあってて持ってた私までドキドキしてちゃっかり思い出もできて楽しかったです!目当ての横山くんはというと、アリーナの時はちょうど私の前で踊ったりとか(かっこよかったけど)、スタンドではばっちりこっち向いて超視界にいるのに横山くん目悪いからぼんやりとしか見えてないんだろうな…って感じのスルーだったり(一文字うちわの文字がスタンド前列しか見えんのならいい加減コンタクトしてくれ)、村上くんは団扇見るなり腕で目を隠して「見えへん」ってやられたし担当運はまるでなかったわ(笑)村上くんはある意味構ってたのかもしれないけど友人と「はああ!?」って怒り狂ったw私村上くんに対してリサイタルからマブ達感覚(とても勝手に)。なんか今回は男性とちびっこが多く見られてほっこりした。 新規層も多かったけど、名古屋や福岡で新鮮な反応があるとなんかほっとする。これぞドーム組のコンサートって感じで初心にかえる。ふりふり双子で開演ギリギリに来て座りっぱでヨコヒナが来たときだけ立ってごめんね。前向きだけ全力で「ソレソレソレソレ!」だの「ハイハイハイハイ!」だの狂っててごめんね。楽しいんだよ、でもヨコヒナはスクリーンに抜かれないから双眼鏡が常備必要なの。だからそんなに睨まないで、福岡の後ろの大倉担。OKURAのトレーナー、サイズぴったりで似合ってたよ。

 

 

いろいろ考えたけどオタクはまだやめられそうにないなあ。

横山くんを超えられるものがないのが原因であって、横山くんに固執する理由はもうないに等しいのだけど、ただ生きてる心地がする。一年のほとんどを無趣味で何の刺激もない生活をしてるただのOLの私が、毎週どこかへ行って女子力引きずり出してバタバタ走り回って、仕事もプライベートも忙しくて死にそうになってた一か月。横山くんかっこいい…知ってた…ってただ双眼鏡を眺めてそう思うだけなのに、生きてるって感じがするのよね。社会的に立派な負け組だけど、仕方ないと思うの。ほら、横山くんってかっこいいし。

 

今回SMAPの件でいろいろ事務所に対して意見がなされていて、グループ存続の難しさを太一くんがコメントしたりしているけど、解散にもっていかれるか、脱退するか、この世界から消えてしまうか、ジャニーズ事務所の様々な可能性が現実味を帯びてきてると思う。私はいつも「今の横山くんはそこにしかいない」をモットーに行動するようにしていたけど、それはただの言い訳かもしれないって思ってた、でもきっとそれはあながち間違っていなくて、私の知ってる横山裕は皮一枚かもしれないけどアイドルでいてくれることは当たり前ではなくて今その瞬間はすごく大事にしなきゃいけない風景なんだと思うんですよ。こういうことってジャニーズ事務所だけの話じゃなくて普通の会社にもきっとあって、特別なことじゃなくて、そりゃ「辞めます」って言っといて「やっぱ辞めません」なんて普通の会社でも通用しませんし。内部事情もよく知らないで一概に事務所を責めるのもどうなのって思う。実際に関ジャニ∞や嵐やNEWSやキスマイだって事務所に抱えられて、社員だってタレントだってその環境で頑張っていて、事務所があってからこその彼らには間違いないいんだし。 

 

ハナシがそれたけども、好きなら好きなだけ追いかければいいんですよね。それが楽しいならすればいいんですよ。どうあるべきかより、どうすべきかなんです。だから私は横山くんに会いたいと思い続ける限り、横山くんを追います。つってもブルームーンで私の横山人生はいったん締め切ってるのですでに延長戦なんだけどね。横山くんが結婚する(前)までに辞めれればいいんです。

 

2016年はとりあえずそろそろヒルナン行きたいなw現場があれば何がとは言いませんが、頑張りたいです。オタク辞める辞める詐欺もやめません。オタ卒するは合言葉。だけど過去を超えれるように。今年も横山くんのおでこが拝めますように。

ジャニオタ世紀末の幕開けの話

おひさしぶりです。久々に語りたい題材が飛び込んできたので私もその流れに乗っかりたいと思い、この記事を書いています。

 

国分太一さんがご結婚。

太一くんはもともと交際を公言している方で、前の方についても否定はせず、今回のお相手とご成婚なさる前から交際を認めていたと思う(確かだが…)。国分担の友人は持っていないが、本人が認めてもなお担当でいるなどさぞかしスルースキルの秀でたヲタクなのだろうと尊敬した。でもきっとそうではないのである。スルースキルはあってもやはり現実は常にそこにいて自担のうしろに存在を感じたことも多数あっただろう。。まあどのタレントだってそうか…

 

結婚はとても現実的である。

だって結婚は一般的な出来事なのだ。結婚したいと思う相手ができたら結婚するし、子供だって生まれる。結婚しない人が多いとはいえ、半ば普通のこと。だからこそ、現実とは間反対の世界を見せてくれるアイドルとは不釣り合いなアクシデント。ジャニーズにいるなかで家庭を持ったことで業界的メリットこそあるけども、ジャニーズだからこそのデメリットだってもちろんある。

 

結婚してしまってファンを辞める人もいれば、結婚したけどファンを続ける人もいるし、結婚した後にそれを知ったうえでファンになる人だっている。嵐の櫻井が夜会で発言していた「自分が結婚をしてもデメリットしかない」というのはまさにそれで、今人気絶頂にいる自分が結婚をしてもファンは減るだけ、仕事が減るだけ、自分のファンの特性と自分に求められているものを彼は知っているのだ。太一くんがどのようないきさつで結婚したいと思ったかはわからないが、すべての責任を請け負ったうえでの決断だったのであろう。。

 

だがこの結婚はジャニオタに衝撃を与えた。グループ2人目の結婚、さらにジャニーさんが「自己責任のもと適齢期になったら遠慮せずしていい」ぽいとこを発言し、ジャニーズアイドルだって人間だもの、という「人間宣言」にもはやジャニオタ世紀末の始まりだと私は感じた。。

 

「適齢期」について散々憶測が飛んでいるが、ジャニーズにおける適齢期とは「36歳」らしい(現既婚者が結婚した年齢)。横山くんなんてあと2年やないか。。

 

確かにこんなに神経と己を削って表舞台に立ってくれているのだから、せめて普通の人間として幸せになってほしい。家庭を築いてほしい。その素晴らしいDNAで子孫を残してほしい。と思う。とは思う。とはもちろん思うのだ。だが心からそう言葉にして言えるほどジャニオタはうまくできていない。パパドルという錦戸亮主演のドラマがあったけど、あれほどクソドラマだと思うドラマはなかったと思う。錦戸亮演じる錦戸亮は一般女性に恋をして極秘結婚をしてそれをメンバーに打ち明け、最終的にファンにも事実を告白し「それでもりょうちゃんはりょうちゃんだよ!」と万事丸く収まるのだが観ていて本当に気分が悪かった(まあもちろんドラマだし出演者は何も悪くない)。あんなにアホみたいな展開でうまく収まるとメンバーが思っていないことを祈る。。

 

私はどう考えても痛いファン側なので痛いファンの心理しか語れない。一般人や良心的なオタクからしたらさぞかし非人間的なのだろう。だけど嫌なものは嫌だ。認めたくないものは認められない。彼らは存在しているけど、現実の世界に存在していてはいけないのだ。私はそう思う。彼らが本当はただの男性であり理性のあるれっきとした人間であることはとうの昔に気付いていて、どんなに好きでも付き合えないことなどとうの昔に知っているけれど、表舞台に立って夢を与えることを選んだのならそれを全うしてほしい。それか現実を背負っていても夢を与えられると証明してほしい。と思っている。

 

あと「ファンに1番に」と太一くんはメッセージカードでの報告だったけど、確か井ノ原くんはコンサートで直接報告だったと思う(メッセージもメンバーに知らせるより前に書いてはいたけど)。そのようなエゴだけはやめてほしい。話を聞いただけだからその場の空気は想像するしかないけど、少なくともステージ上は現実を見る場所ではないと思う。

 

井ノ原くんの時の場合、その場に団扇を置いて退場した人もいたと聞いた。横山くんがそうなったら私もそうすると思う。現実を背負った人をこれ以上応援している価値はないから。。そうなったら私はもう横山くんに1円たりとも落としたくはない。そのお金が家庭に入るのだと思うと虫唾が走る。女ができてからの金を返せとも言いたくなるだろう。当然床に伏すだろうし、誰のものでもない横山くんがいない世界なんて生きていられる自信がないから新世界を形成するべく魔女に弟子入りでもしてオカルトに走るかもしれない。ますます私は非人道的で非道徳的であろうがこれは私の「好き」の構造上仕方ない。

 

しかし勘違いしてほしくないのは、ジャニーズ事務所は禁止されているわけでもないので恋愛するなとは言わないし思わない。別に相手がいようがそれも事務所の方針なので仕方ない。だけどそれをインタビューやコメントで匂わせたり示唆したりは一切してほしくない。グレーでいいのだ。嘘でもいいのだ。いや、嘘をついていてほしいのだ。

 

昨日、NEWSの加藤シゲアキ先生の「ピンクとグレー」を読了したのだが、真実などどこにもないのがアイドルであって、それが切なくて儚いのだ。そしてそれが最高に都合のいいところだ。ファンとアイドルの間にある壁の向こう側は永遠にわからないし、ファンはいつだってアイドルに都合のいい存在でいてほしいと思っていて、ここにいることが本人の本望かどうかはわからない、もしかしたら自分の存在が首を絞めているのかもしれないと思うと、アイドルをしていてくれてありがとうと心から思った。だから横山くんにも心から幸せになってほしいのだ。誰よりも。(まあ心配しなくても横山くんはスーパー無神経だから普通にぴゃって結婚すると思う最低だねうん)

 

ちなみにだけど、私は、嵐だとじゅんくんが結婚すると思うし、エイトは横山くんだと思う。結婚適合者だし願望あるし想像できるし落ち着いてるから。じゅんくんが結婚なんてなったら正直私めでた過ぎて飲み散らかすと思う。じゅんの肩組んで「おめでとう!よかったあぁぁ!」って泣きたいもん。あと嵐担の友人達と、櫻井が結婚したらみんなで結婚相手に菓子折り持っていこうねってよく話してる。「うちの櫻井を宜しくお願いします」って頭下げる、って櫻井担含め。そういうオタクもいるってことだね(笑)

 

そしてこの私のような痛いファンをどうか許してほしい。私のような痛いファンが米騒動を起こしたとて、事実はきっと変わらないし心が狭いなどと非難を浴びるのは私たちのほうなのだ。なのでどうかそっとそばにいて励ましていてほしい。とささやかに思っている・・・まずは私はそれまでに横山を卒業せねばならない。。婚活をしよう。。

 

いつものごとく文章はまとまっていないが、、

これからはじまるジャニオタ世紀末を強く生きていこうと思う。